開院3周年を記念して

おかげさまで、にいみ整形外科は2021年8月で開院3周年を迎えました。この節目の年を無事に迎える事が出来たのは、皆様の多大なるご支援の賜物と心より感謝申し上げます。今後も日々精進して参りますので、引き続きご愛顧の程よろしくお願いいたします。 3周年を記念しまして、クリニック玄関の絵画を新しくしました。画家たけおまりこさんの作品❝慈しみ❞です。 絵画を持ってきていただいた画家たけおまりこさんと タイトル:慈しみ たけおまりこさんは、石川県在住の画家です。たけおさんは一年ほど前、作品制作の為に四日市市に滞在していました。その時にケガをしてしまい、たまたま来院されたのが、にいみ整形外科でした。診察時に話しをお聞きして、素敵な絵を描いてる方だと知りました。今年の3月に名古屋で個展を開催するとの案内をいただき、ぜひ作品を見たいと思いまして、愛知芸術文化センターへ足を運びました。会場は温かい雰囲気が溢れる作品ばかりでしたが、この“慈しみ”に引き寄せられました。 互いを大切に想い合うイルカたちから、あたたかさそして希望の光が絵を通して空気、愛、エネルギーとなって、皆様に届くようにという願いが込められています。 マイカーに積んで、はるばる石川県から当院までたけおさんご本人が絵を運んで下さいました。クリニック玄関に飾ってありますので、診察等で来院の際には“慈しみ”をご鑑賞くださいませ。

2021.08.06

当院でのコロナワクチン接種報告とヒトパピローマウイルスワクチンについて

当院でも、新型コロナウイルスワクチン接種を行っています。7/25は8回設定した接種日のうちの3回目となります。8/1の接種日まではすべての予約枠が埋まっている状況です。それ以降は2回目の接種者を対象とした予約枠が空いています。2回目を休日やお盆に接種したい方はWebで予約してください。 接種会場風景 流行の中心は30代以下の若年者に移ってきています。現在、桑名市は原則、40歳以上を接種予約対象としていますが、今後、感染者が多い30代以下にも対象が広がります。特に10代の方の場合、ワクチンの副反応が心配な方、心配な保護者の方も多くいると思います。今後、若年者の流行をどのように抑え込むかは、新型コロナウイルス流行を抑え込む上で大切になります。一方、若年者は感染しても死亡リスクが比較的少ないうえ、副反応が強く出やすいことが予想されるためにワクチン接種率が高齢者に比べて低くなることが予想されています。実際、ワクチン接種先進国でも若年者の接種率の低さがみられるようです。様々な要素を考慮して、ワクチン接種について検討して頂けたらと思います。 話が変わりますが、子宮頸がんについてご存知でしょうか?子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が主要な原因と考えられています。つまり、がんの原因が感染症であることがわかっています。感染で、がんが生じる病気としては、胃がんも有名です。胃がんはヘリコバクターピロリ菌という菌に感染することが重要なポイントになります。 HPVに対するワクチンはあります。残念なことに、HPVに対するワクチンについては、あまり知られていないように思います。子宮頸がんはワクチン接種で、がんになる可能性は大幅に減ります。ワクチンは9歳以上の女児に打てますが、副反応を心配する声が多いため接種が進んでいません。ワクチンが摂取できるようになった当初はワクチンについて話題になったと思いますが、最近では話題になることが少なく、ワクチンの存在すら知らない保護者もいます。子宮頸がんのワクチン接種は、保護者が主になり検討することになると思います。ワクチン接種をするかどうかは、保護者と本人で相談されるかと思います。このブログを通して、子宮頸がんは発生率を抑えるワクチンが存在することを知っていただき、このワクチンについても興味を持って頂く機会となれば幸いです。 そういえばこの記事を書いている際、携帯電話が普及しはじめた頃のことを思い出しました。その頃、“携帯電話の長時間の使用で脳腫瘍が増加する”という噂がありました。当時、学生だった私は、この世には様々な波(光も音も波の一つですね。テレビも電磁波の一つである電波を利用して放送されています)があふれて、毎日、体全身で様々な波を受けている現実があるにもかかわらず、なぜ携帯電話による波だけ脳腫瘍が増加すると思うのか、その発想に疑問を持ったことを思い出しました。もう20年以上前のことになりますね。新型コロナウイルスが携帯電話を通して感染すると思っている人・地域があるそうです。情報の真偽を見極めるのは難しいものですね。 参考のために日本産科婦人科学会の“子宮頸がんとHPVワクチンに関する”サイトを載せます。興味があれば閲覧してください。 http://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4

2021.07.25

隣接地の建設工事開始

クリニックの南の隣接地で、「きせ腎泌尿器科・かんぽうクリニック」の建設工事が始まりました。工事の担当は(株)伊藤工務店です。月~土曜日に工事をしています。12月の完成を目指し工事中です。 建設の様子を見るのは楽しいですね。少しずつ新しい景色に変わっていきます。

2021.07.19

新型コロナワクチン副反応調査について②

高齢者向けのワクチン接種が順次開始されています。5/22に当院職員を対象にコロナワクチン接種の第2回目を行いました。2回目の副反応について調査しました。1回目のワクチンの副反応については5/13にブログで掲載していますので参考にして下さい。 当院での結果は、少数例の経験ですので、参考にとどめてください。 <副反応の頻度について> 【副反応の発生頻度】 副反応頻度(2回目)頻度(1回目)なし8%8%注射部位の痛み80%83%注射部位の痛み以外の副反応86%31% 1回目と同様に副反応はない人はわずかでした。大半の人では注射部の痛みが続きました。1回目との大きな違いは、注射部位の痛み以外の副反応を訴える人が増えたことです。 注射2日後の5/23にも痛みがあった人は47%と、2人に1人は痛みが持続していました。痛みの強さについての評価方法は難しいですが、“痛くて肩が挙げられない”、という話がありましたので肩を水平より高く挙げられるかで評価しました。痛みのために肩を90度挙げられない人は33%でした。 他の副反応について紹介します。 倦怠感81%頭痛67%掻痒感81%注射部の腫れ19%発熱67% <副反応の内容> 副反応の発生率は1回目に比べて高くなりました。また、副反応の強さも、印象ですが強いように思います。発熱に関して、1回目の注射後はあっても37度台でしたが、2回目には人によっては39度台になる職員もいました。また、痛みのために動くのもつらい職員も2回目の注射後はいました。 注射翌日の5/23は日曜日で、勤務日ではありませんでした。仮に5/23に勤務あった際に勤務ができたか質問しました。結果出勤可能者は39%、難しい人が61%でした。年齢別に割合を記載します。60代の方は特に少数ですので割合は参考程度にお願いします。 【2回目の注射翌日に出勤可能な職員の年代別比率】  20代30代40代50代60代出勤可0%40%50%33%50%出勤不可100%60%50%67%50% 注射2日後の5/24月曜日は営業日でした。この日に出勤可能な職員は全体の89%でした。11%の職員は体調不良のために出勤が難しい状況でした。 【2回目の注射翌々日に出勤可能な職員の年代別比率】  20代30代40代50代60代出勤可50%80%100%83%100%出勤不可50%20%0%17%0% 副反応は職員さんの訴えをもとにしています。以前のブログでも書きましたが、注射後の調査をすれば、調査がなければ気にならないようなことでも体調不良と自覚する傾向があります。ワクチン接種される方におかれては、副反応の知識も大切ですが過敏になりすぎないようにして頂いたらと思います。

2021.05.30

新型コロナワクチン2回目の接種を終えました

5/22に当院職員を対象に2回目のコロナワクチン接種を行いました。注射して1日経過しました。院長自身の状況ですが、1回目と同様に注射部位が痛く、体調は1回目と変わらない感じです 職員さんの状況確認をしていますが、倦怠感・発熱・関節痛・筋肉痛を訴える方が1回目に比べて増えている印象です。詳細について今後調査し、ブログで情報発信したいと思います。ワクチン接種を終えた感想です。コロナワクチンの副反応で生活の制限が多く出るのであれば、インフルエンザワクチンの様に毎年注射をするのは難しいのではとも心配しています。コロナワクチンの効果があり、多くの人が接種することで新型コロナウイルス感染の流行がなくなり、制限のない生活に戻ればと切に願います。

2021.05.23
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