クリニック入口の絵画を変更しました

ブログ 2024年6月14日

クリニック入り口、風除室には開院以来、型紙や絵を飾っています。開院時には、伊勢型紙で作成された東海道五十三次桑名宿がありました。その後、写真と間違うばかりに詳細に描かれた風景画、コロナの終息を願った絵を展示しました。コロナは終息とまではいきませんが、With コロナと言う単語も聞かれなくなりつつ状況で、コロナ発生から随分時が経過したことを感じます。マスク非着用の方がずいぶん増えましたね。医療機関は引き続きマスクをお願いしておりますので、ご協力お願いします。 

今回、新しい絵を展示することになりました。今回は、四日市市在住の画家 南川朋宣先生にお願いし、夏をテーマとした絵を作成して頂きました。南川先生は、院長の中学高校の同級生です。現在は、四日市市を中心に活動しています。同級生の集まりで会った際に、この作品を見せて頂きました。 

南川先生の作品の襖絵です。とても迫力がありますね。

 

南川先生は、寺院の天井画や壁画作成の依頼を多く受けており、様々な作品を発表しています。 

当院では、“春夏秋冬”をテーマに絵をお願いしました。南川先生と打ち合わせをして、院長が思う漫然としたイメージを具体的に絵で表現して頂きました。素晴らしい作品となり感謝しております。 

“花菖蒲とカワセミ”というタイトルです。金やアルミを使用しているそうです。 

 

南川先生と院長 

 

素晴らしい絵ですので、よろしければご鑑賞ください。また、絵や南川先生についてご質問や問い合わせがあれば教えてください。