送迎車の洗車をしました

ブログ 2025年4月27日

今日はお天気も良く、昼は暑いくらいでした。ゴールデンウイークも間もなくですね。今日は、送迎車についてです。現在、2台で無料送迎させていただいております。送迎についてご存知ない方も多いですので紹介させていただくと、当院からの距離などを勘案し、エリアを決めた上で送迎させていただいております。ただ、初回はご自宅が分からないケースなどもあり、送りからの開始となります(つまり、来院は何らかの方法で来て頂きます)。また、介助のいる方は、ドライバーの負担もあり、ご遠慮していただいています。費用はかかりますが、介護の必要な方は、介護タクシーなどの利用をお願いします。無料でしているため、ご理解ご協力をお願いします。

さて、送迎車の管理も兼ねて、院長は時々、送迎車を洗ったり、短距離の走行ですが給油に行きます。日々の送迎で、送迎車の走行距離もぐんぐん伸びています。2台のうち、古い車は現在9万キロの走行です。各車、1年で1.5万キロ近く走ります。

日々の清掃はドライバーさんがしていますが、院長は、春から秋までは洗車をする気持ちが高まってくる時期で、時々洗車をします。今回は、梅雨に向けて窓に撥水剤を使いたくなり、使用してみました。雨が降るのが楽しみな反面、雨で車が汚れるので、やや複雑な気持ちです。

送迎を利用される方は、来院される患者さんの割合からすると少ないですが、“助かる”、という声を多くいただきいます。ただ、送迎は地域の方への貢献という意味合いが強く、昨今の物価上昇やトラブルなどを考えた時に、どこまで持続できるかの不安に感じる時もあります。もっと予約をとれるようにしていただきたいと要望は重々承知していますが、一人の方の送迎には2往復しており(迎えに行く、送るため)、恐らく皆様が考えるよりクリニックの負担が多くあります。送迎に関係する方や将来送迎を考えている方におかれましては、円滑な送迎への協力をお願い致します。

当方で困っていることは

送迎に伺っても不在な方がいる(予約がなかなか取れにくい状況ですので、他の患者さんに申し訳ないです)

送迎予定の患者さんの準備が整っていないためにドラーバーが待つ必要がある(車が停車しにくい場所の場合、他の車の交通にご迷惑がかかっています。また待ち時間があると、それ以降の方が遅れています)。

外来予約と併せて送迎予約をとるのが、難しいことが多くあり、それを何とかして欲しいという要望のためにスタッフが時間調整に多くの時間がかかっています。そのために、診察の進捗にも多少の影響が出ています。