いくつかの講演会で演者を務めました

ブログ 2025年3月16日

コロナウイルス流行から時間が経過し、徐々に以前の生活が戻っていると思います。学会や講演会も中止になったりオンライン(インターネットを用いた配信方式)のみとなっていたのですが、徐々に対面方式が主流になりつつあります。ただ、オンラインも便利ですので、講演会はオンラインも併用したものも多くあります。

院長は、しばしば講演会の演者をする機会があります。時間の都合もあり、遠方で行われる勉強会ではクリニックや桑名市の施設からの配信方式が多かったのですが、3月に入りたまたまですが、他県に連続して行くことがありました。3月は3件の講演会の演者、1件の座長があります。演者となった講演会では、それぞれ異なる趣旨で骨粗しょう症に関して講演しました。2件は他県で、一つは静岡県、もう一つは岐阜県でした。静岡県は木曜日でしたので、公演の30分前に会場に到着し、講演後ただちに出発しました。先輩の先生とお話し出来たのが癒しでした。一方、岐阜県では、他の先生の講演も拝聴し勉強になりました。また、時間のゆとりがあり出席された先生と多くのお話しが出来ました。岐阜県に講演会に伺う機会は過去に何度もありますが、知り合いの先生とお話ししたり、情報交換をしたりと有意義に過ごせました。

今後も、研鑽に勤め、より良い医療を提供できればと思います。

講演会の為に訪れた新富士駅