クリニック入口の絵が秋用に変わりました

ブログ 2024年9月5日

昼は相変わらず暑いですが、朝や夜の気温は下がりだし、徐々に秋らしくなってきましたね。6月は最も日照時間が長く(夏至がありますね)、7月は地面の温度が最も高く、そして8月は気温が最も高いと習いました。日照時間が長いことで地面が温められ、1カ月遅れて地面の温度がピークに、地面の温度で空気は温められるので、地面の温度が最高になって1ヵ月後に気温は最高に達するそうです(と、中学受験の理科では習います)。

さて、本日、クリニック入り口(風除室)の絵が変わりました。令和6年6月14日のブログで、同じような内容で報告していますが、今回は秋用の絵に変更になりました。作者は南川先生です。詳細は6月のブログを参考にして下さい。南川先生と打ち合わせをし、四季を彩る作品をお願いすることになりました。今回は秋用の作品です。今回は“おしどり”をテーマに作品を作成して頂きました。南川先生に教えて頂いて、初めて知りましたが、色鮮やかな方がオス、地味な方がメスです。温かみのある作品と感じています。

ブログを書くにあたり、ウィキペディアを見ていると、かなりショックなことがありました。“おしどり夫婦”で、仲が良いのかと思っていたら、実は、“冬ごとに毎年パートナーを替える事が判明している。”とありました。世の中には不思議なこと、不可解なことがありますが、なぜ、こうも違うのだと思ってしまいます。

話が逸れましたが、素晴らしい作品ですので、是非、足を止めてご鑑賞ください。

作品名は 晩秋 です。